See also...


Authorizations, license

Visible by: Everyone
All rights reserved

11 visits

Yoji YAMAGUCHI (Tokyo), 2015, 山口謠司 PhD, やまぐちヨウジ, 『となりの漱石』

Yoji YAMAGUCHI (Tokyo), 2015,  山口謠司 PhD,  やまぐちヨウジ, 『となりの漱石』
2015.10.22
日本を代表する文豪・夏目漱石。明治という日本の夜明けとともに、時代の精神を文学へ昇華させていった近代百年最大の国民的作家は、じつをいうと、損をしようが曲がったことが大嫌い、皮肉屋でありながら情にあつく、うるさい世間はご免こうむるがほっておかれるとさびしい、胃炎は怖くて仕方がないのに甘味はついつい盗み食い……という、人間味まるだしの人なのであった。
その49年(作家生活はわずか10年!)の生涯に残した「作品」「手紙」「俳句・漢詩」などの名言・迷言からは、愛すべき我らが隣人の姿が浮かび上がってくる。現代人の心にも響く、親しみが湧く漱石の言葉をセレクトし、その真髄を紹介する。
明治は遠い日々ではない。ふり向けば、私たちのすぐそこに漱石の「こゝろ」は息づいている。

新書: 280ページ
出版社: ディスカヴァー
言語: 日本語
ISBN-10: 4799317687
ISBN-13: 978-4799317686
発売日:2015/10/22